こんにちわ。
もう書かなくてもいいかな~~とか思ったのですが、
書くと言った手前、一応まとめておこうと思い、
記事にしていますww
少し前に、仮想通貨に関わった人に関して、
こんな質問をしていました。
クラスタに質問です。
負けてようが勝ってようが関係なく質問です。あなたは
暗号資産(仮想通貨)と出会って、、、#ビットコイン #仮想通貨 #暗号通貨— 神沼 (@kaminuma_nico) June 18, 2019
385票という票数なので、まあまあ分母はある結果かなあと思います。
今回は、このアンケート結果に関して、
勝手に独自の解釈なんかもしながら、どういった人がどこの項目に票を入れたのか?
ということを記載していく記事になっています。
暗号資産に出会った人は幸せになったのか?
少なくとも投票してくれた方385人の中で最も多かったのは
『幸せになった』
という人たちであった。
この結果を見て、私は「意外と多いな」という印象をもった。
なぜなら、2017年〜の暴騰と暴落劇により、
高値掴みをしてしまった人などを含めると、仮想通貨(暗号資産)に触れて不幸になったと答える人の方が多いと考えていたからだ。
しかし、この投票に関して言えば、結果的には幸せになったという人が多い。
この質問は「儲かったか?」ではないことが味噌ではないかとも思っている。
仮想通貨に触れて、儲かってはいないが新しい世界を見ることができ、
生活にもメリハリができたといった意味で「幸せになった」
もしくは、技術的な面でブロックチェーンという最先端の技術的な側面に触れることが出来て良かったという意味合いでも、幸せになったという選択肢を選んだ人も多かれ少なかれいたのではないかという考え方も出来る。
何も変わらないという選択肢の意味
私的に特に興味深かったのが、
【何も変わらないという選択肢】を選択した人の背景にある解釈だろうと思う。
(深読みしているが)
例えば、他の株や為替などを行っていた投資家が、
あくまで投資のポートフォリオ拡大という意味で暗号資産に手をだしてきたとすれば、
それはこれまでのなりわいの延長線上にすぎず、
なんら幸せ、または不幸といった感覚は新規に感じるものではないだろうと思ったこと。
言うなれば、それが当たり前のものとして存在している人ほど何も感じないのではないかという選択肢でもあるのではないかということである。
それか文字通り、特に大きく儲かっても損してもいないという人
(金銭的な意味で、特に何も変わっていない)だろう。。。
仮想通貨で不幸になった人はどういった人か?
アンケートではおおよそ全体の4分の1を占めることになった、
「不幸になった」人たちであるが、
簡単に想像がつくのが、
①現時点で、投資として行っているなかで、負けている(マイナス)人
②儲かってはいるが、24時間体制で監視する必要のある相場に関わって幸福度が低い人
とかではないかと思う。
①は非常にわかりやすいだろうが、
②に関しては本当にそんな人いるのか?
と思う人もいるだろう・・・
しかし、私は一定数いるのではないだろうかと考えている。
ツイッターのTLでも、24時間体制で相場を見張っているトレーダーの姿は、
儲かっていようとも、「良いなあ」と思える生活環境ではないように思えたりもする。
暗号資産と付き合っていく上で、幸福度を高めるためには?
では、暗号資産(仮想通貨)と付き合っていく上で、幸福度を高めていくためには?
ということを考えていきたいと思う。
専業でない限り、比較的ボラリティの高い相場環境下、
かつ24時間365日動き続ける相場にレバレッジをかけてトレードする日々に足をつっこむことは、
あまりオススメできない気もする。
現状、専業も含め、血眼で高いボラを24時間臨戦態勢で追っている人の多くが、
そのうち精神的な面や、肉体的な面で良くない方向にいくような気がしてならない。
(もちろん、まったく問題ないという人もいるだろう)
なので、私は以前から現物を余裕資産でどっしりと。。。
という、ある意味で距離を取っているスタンスで仮想通貨と関わっていくことをオススメしている。
各々の幸せとは多種多様であり、何が幸せであるかなんて他人が決めることではないが、
精神と肉体を壊してしまっては、
その幸福度指数は減少することを過去何度も経験しているからこそ、
最後の【関わり方】の執筆におせっかいを書かせてもらった。
これから始める人などは、是非後悔しない付き合い方をして欲しいものだと思う。
お金と幸福度に関しての記事はこちら↑↑