こんにちは。
世間はコロナウイルスやら、それにともなう経済的な低迷危惧。
実際に起きている株、為替の急落、急騰。
他にも、原油に関するバチバチや、
日々のボラの大きさ、先の不安感。
また、中東問題・・・他にも米中間選挙に関する思惑や、
上記コロナ懸念による利下げ影響。
デジタルゴールドと言われたビットコインの有事たる時の下落・・・
などなど、語ろうとすると切りがないのが昨今の世界情勢である。
しかし、私はそのことに関して本日語る気は毛頭ない。
本日語りたいのは、お金に関することではあっても、
別の視点。
現在のYOUTUBE と過去のニコニコ動画についてである。
今のyoutuber動画ではなく、過去のニコニコ動画に魅力を感じた根本的な理由!?
本題はもちろんこの一択!!
上記のことで色々と思っていることが聞きたいなとか思っている人は、
ごめんなさいとしか言えないし、
正直、面倒である。
(そして、細かい説明をする情報収集は現時点の私では出来ていない)
だから、読み物として
「今のyoutubeにあふれている動画」と
「過去にニコニコで投稿されていた動画」を比較する上で、
私が過去のニコニコに魅力を感じたという理由は、
何故なのか?
といった部分で書いていく中に、
「マネタライズ」という前提が関わってきていると感じたので、
その部分で、この【ひたすらお金のブログ】の方で書いてもいいかなと思った次第である。
(ちなみに、今後はなにかしらの理由をつけてこっちで書きたいと思っているのは内緒だ)
また、なんだかんだ、
気分次第でブログ自体はちょこちょこ書いてるので?書いてねえかww
ワタシ的には良いことだねww
さて、本題に入っていこうか。
現時点のYOUTUBEはマネタライズありきの動画がほとんどだ
ツイッターをやっている方なら、
まわりの方がYOUTUBEを始めたという人もいるだろう。
私もその一人だ。
(現状飽きてしまって全然更新してないし、なんならはっちゃけるために別にひっそり別アカでやろうとすら思っている)
そう。ちまたでは、YOUTUBEは今がチャンスとかマネタライズするために自分の強みを活かすとか、クリエイティブなコンテンツ作成に関して、これを見て欲しい、こういったものを作りたいという熱意的なところの根底に、相当な量の
「これをすればウケて伸びるだろう」とか、
「チャンネル登録者が増えるだろう」とか、
そういう攻略的な市場になっている。
それ自体を否定することは全く無い。
むしろ賞賛的ですらある。
それはコンテンツビジネスとしてはもちろん行っていくべきであるし、
マネタライズ目的とする人にとってはそこが全てだろう。
でもね。
ここまでYOUTUBERの母数が多くなってきて、
大御所がコラボコラボして、対談して、、、
って、なんていうか、テレビより何でも言えますよ。。。とは言え、
あくまでもマネタライズ前提なので、、、、
どこか普通。
だから、全体的にも、万人ウケが良さそうなものが多くなっていると思うのよ。
そしてそれから場面は映って過去のニコニコ・・・
過去のニコニコ動画とYOUTUBEを見返して比較
それに比べて、ニコニコの過去の動画群は、
それはもう「こういうもんが作りたい」という謎の承認欲求の塊の作品が
えらく多い。
それは、結果としてきっと当時みていた人の心を震わせ、
10数年たっても人々の記憶に残っている。んだと思う。
後、万人受けっていうより、ニッチなところも趣味で作ってるやつが圧倒的に多かった。
もはやこの曲を聞いていたこと自体が
思い出はおっくせんまんっ❗️
な人、TLにもかなりいるんじゃないか?
もう12年前になりそうだ。
弾幕はびこる、おくせんまん。
過ぎ去りし日はもうドラマチック。
ニコニコに浸っていたあのころ。
— 神沼 (@kaminuma_nico) March 10, 2020
こんなんとか。。。
5月病のマリオにウマウマさせてみた https://t.co/oviuwAdRhD #sm3496857 #ニコニコ動画
— 神沼 (@kaminuma_nico) March 10, 2020
こんなんとか
#アルティメットハイ
氏の不屈のお気に入り(笑)怪談新耳袋実況2 https://t.co/oyekbT0QTN #sm18672529 #ニコニコ動画
— 神沼 (@kaminuma_nico) March 10, 2020
こんなんだ。
某金持ちYOUTUBERが競馬でどうこうしたとか、
この時の波に乗るのはすごい!!
そのときに再生数を稼いで儲けるのがそもそも目的なのだから。
(あ、私は彼のことやり手で非常にすきよ)
ただ、多分10年後には視聴者は忘れているだろう。
そういった意味でだけだが、
あの頃のニコニコ動画はある意味尖っていた。
圧倒的なマニア、ヲタク、探求家が集っていたと言える。
残念だったのが、クリエイター確保の迅速さに欠けたことと、
無駄なところにお金をつぎ込んでしまって、勢いが落ちたことだろう。
多分、調子乗ってたと思います。
で、現在のニコニコ動画のクオリティなんかは全然知らない。
多分全然ダメぽなんだろうなと、
猛烈に早い落ちぶれ・・・オレでなきゃ見逃しちゃうね!
的な感じだと思う。(みんな気づきそうだね)
じゃあ、結局どっちが面白いんだ!?
って話をしようか?
現YOUTUBEと過去のニコニコ動画はどっちが面白いんだ!?
答えは、どっちが面白いとかないんよね。
ものも見ている世代も、見ている目的もまったく違う。
という表現しかできないわけである。
同じ動画コンテンツだが、
例えば、写真家が景色をとっている。
そしてもう一人は人物をとっている。
どちらの写真が優れているかなどは、素人からは判断できないわけだ。
さて、あんまり長くなると何言ってるかわからなくなるので、
肝心の過去のニコニコに魅力を感じた点をまとめていきたいと思う。
過去のニコニコ動画に魅力を感じた根本的な理由!?
それは、先にも言ったが、
大前提にマネタライズするぞーという感じで作られた作品が現在のYOUTUBEに比べると圧倒的に少なく(過去クリエイティブ・コモンズとかあったけど)、
本当に作者が馬鹿丸出しで作ったものも多くて、
ここしばらく「毎日YOUTUBEの企画をしてみました〜」ってYOUTUBEの企画物に
ちょっと飽きて来ちゃっいた私からすると、ニコニコに残っている動画は新鮮に映ったし、
(おっさんフィルター入っているけど)
そういう、自己承認欲求を全面に押し出して作った作品は、
月日がたってもその時にみた視聴者の旨に突き刺さっていて、
今でも当時のあつい何かを感じさせてくれる。
結論を言うと、
何故このタイミングで過去のニコニコ動画を見て魅力的に感じたかと言えば、
過去投稿者のマネタライズ欲求が見え隠れしない作品であるという点がもっとも大きいと感じている。
まあ、多少はあったんだろうけど、今のYOUTUBE大航海時代に比べてれば可愛いものだ。
みんなもたまには昔のニコニコ動画でも開いて、
昔のマイリスみてスッキリするのもありかもよ☆
では、駄文失礼致した。