Youtubeでゲーム実況を1年続けてみてわかった『収益化についての厳しさ』のレポート【2021年9月】

こんにちわ。

ものすごい久々にブログ書いてますw

というのも、去年の6月から生活を大きく変えました。

新規での投資やブログの執筆は基本は一切抜きっ!

ツイッターのアカウントも完全に一新し、

新しい世界に身を置いておりました。

その新しい世界っていうのが、

超レッドオーシャンの【ゲーム実況】界隈と呼ばれる世界w

通常の生活の中に収録と編集とその他諸々の作業が入るので、

もちろん大変でした。

実際、現執筆時点で動画投稿期間は1年と3か月経っていますし、

投稿本数は【397本】ですw

その大変さに見合った結果は得られたのか。

まずもって、当初からおおよそは見当ついていたことではあるけれど、

答えはNoであります!

では、その軌跡について所感と実際の感覚をまとめていこうと思いますので、

ご覧ください!

あくまでざっくりとしたレポートなので、

特にどうするといった話ではなく、あくまで身を置いてみて感じた現状。

と思って読んでください。

Youtubeでゲーム実況を1年してわかった収益化についての厳しさのレポート【2021年9月】

一年の区切りのときに執筆しようかと思いましたが、

少し時期がズレてしまって、2021年の9月に記事作成していると思ってください。

youtubeでの実況動画の投稿を2020年の6月19日に開始しているので、

1年は間違いなく経過している結果です。

なお、下記の条件で行っています。

  • ツイッターなどでの自然流入は意識しアカウントを運用しているが、所謂相互フォローやゲーム実況者を大量にフォローしていくなどの「営業」などは基本的になし!
  • 配信は都度都度の区切り以外はほぼなし(ほぼすべて動画投稿のみ)
  • 収録できたゲーム媒体は1年経過時点の6月19日ではps2、そしてPCの2つのみw

(現在は別媒体での収益をもとにSwitchを購入→別配信サイトにてゲーム配信用に用意)

  • 広告の利用なし

という前情報をお伝えしつつ、

実際問題、何人までチャンネル登録者が増えたのか

というと・・・

1年経過の2021年6月19日時点

→236人

執筆現在9月22日

→306人

といった感じで、1000人に到達には程遠いといった感じです。

ゲーム実況の『動画投稿』でチャンネル登録者をコンスタントに増やすために意識してみた箇所

  • 超マイナージャンルで積み重ねていくことに重きをおいた

(バズらないが小さい需要が見込めると判断した部分)

  • 基本毎日更新をすることを前提に、不可能でない収録と編集のスタイルの確立→普通の生活しながらの毎日投稿は、かなり大変で無理にするとかなりの確率でゲーム実況をやめていってしまいます。

毎日投稿が【不可能でない収録と編集スタイルの確立】というところを、

必ず意識して行うべきだと思います。

そして、書いていきたい内容としては、

どれくらいレッドオーシャンなのか?ということが伝わればと思いますw

全体的には3000字いかないくらいでまとめるつもりなので、

お暇つぶしにでも。

ゲーム実況の現状【2021年】

まず、2020~2021年のゲーム実況の現状を【ゲーム実況界隈】に身を置いていて感じたこと

として書きたいと思います。

まず、

【母数が尋常じゃなく多い】

です。

これは、『ゲーム解説、ランキング、まとめ』

を除いた単純なゲーム実況だけでもだと思ってください。

ゲーム実況は参入の障壁が低く、誰でも簡単にできるが故に、

『道を歩けばゲーム実況者にあたる』というレベルで母数が多いです(マジで)

そのため、よほどゲームが上手い(プロレベル)とかでない限り、

通常のゲーム実況でバズるってのは正直今の時世では難しいのではないかというのが所感です。

現に、同時期に開始した方で、動画投稿をメインにしている人のチャンネルは、

再生数も全然あがっていない、かつ既に辞めてしまった。

などの方も結構多くいらっしゃるのが現状です。

「動画投稿をメインに」と書いたのは、

意外に「配信を行っている人」は残っている傾向が強いと感じています。

ゲーム配信者さんのチャンネルをリサーチしていますが、

再生回数や再生時間は伸びていないけども、

チャンネル登録者数はじりじり伸びていっている傾向が多いです。

(配信主体のチャンネル運営のメリット→リアルタイムで視聴者に声をかけれる

=親しみをもたれやすい=チャンネル登録されやすい)

配信に来てリアルタイムに会話する中でチャンネル登録はするけど、

【通常の動画は視聴しに来ないというチャンネル登録者さん】を増やしつつ、

登録者は増えているので活動自体は続けている。

という現状かなと思っています。

(後は配信で人と絡むのが単純に楽しいって感じだと思います。現に結構面白いですしねw)

というわけで、

『人気のゲームを

人と同じように・

トークはそこそこ・

プレイもそこそこ』

で動画投稿だけしていても、まず1年程度ではそう簡単には伸びない。

と思っていいと思います。

現にyoutubeの仕組み上、既存の強い(総再生時間有り&クリック率が高い)動画が

おすすめされる仕組みがあるため、弱小は露出されること自体(インプレッション数)が

極端に少なくなります。検索でも同じようなことがいえる為、

生活の中に無理して動画作成を組み込んでいたらあっという間に挫折すると思います。

(多分、営業なしでチャンネル登録100人でも相当きついと思います。)

ゲーム実況で得られるもの

では、やらない方が良かったか?

と聞かれたら、これも答えはNOかなと思ってます。

もちろん収益化の1000人は今でも目標にしていますし、

幸い、僕の運営しているちゃんねるは小規模ですが

ファンがついてくれました。

その方々にこれから先のシリーズの続きや

関連作を提供して、楽しんでもらえるのであれば、

自分は続けたいなと思っています。

そう思えるのは、

毎日投稿が【不可能でない収録と編集スタイルの確立】

という点が上手く行えているからなんだろうと自分では感じています。

これからゲーム実況がしたい!

と思っている人には

「過度に収益化は期待するな」と答えると思います。

今の世のなか、自分を売り込む為には、

能力と努力は相当必要です。

ただ、まずはやりたいようにやってみて、

そして、上に書いているような自分の投稿のスタイルを確立して

地道にコツコツと積むしかないのかなと。。。

もしこの記事に行きついて、誰かがゲーム実況のことで参考にしようと思ったなら、

GOOD LUCK!

今日からゲーム実況仲間で、かつ・・・ライバルですね☆

いつかどこかでお会いしましょう。

それではこのあたりで。

簡単なレポートでした☆

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