「ハロー効果」インターネットやSNS上での例への考察

こんにちわ。

今日は、どちらかというと、こじつけるならビジネスのお話をしたいと思います。皆さんがこのブログを見ている時、このブログの筆者としての私の印象を「このブログの印象として得る」はずです。

このブログは割とまともな記載が多いことから(はてなの方のブログに比べたらね)もしかしたら「やり手」な人間と思うかもしれません。(思ってくださいお願いします)

皆さんは、「ハロー効果」という言葉、そしてその意味するところをご存知でしょうか!?

この記事を書くことで、皆さんのインターネット上でのある意味でいう「警戒感や疑心」という必須の要素を再認識して頂ければな。ということと共に、私のツイッターのアカウントである人物ももちろん圧倒的でフィクション的なキャラ付になっていて、本人はムフフな下ネタ大好きの中年であることを再認識していただいた上で、かつ商業的な面もあるんだという極々世間一般のビジネス的な振る舞いをしているという再認識をしてもらえたら、良いのかなと思います。

さて、本題INです。

ハロー効果とは

ハロー効果とは、社会心理学の用語の一つで、対象を評価する時にその対象がもつ著しく顕著な特徴に影響されて、その対象自体への評価が歪められる(認知バイアス)こと。

実際のリアルな世界の話でいうと、とある分野の学術的専門家が、専門外のことでも多くの知識を有するというイメージを持ってしまうなどの例がある。

ここで考えてもらいたいのは、とある分野の学術的専門家は、とある分野の学術的専門家であり、その他多数の知識を有しているなんてことは肩書上連想すべきではないが、認知バイアスによって「この人は多知識な人間だ」と思ってしまうという様な例が上げられる。

なぜこのようなことが脳内で起きうるのかであるが、一見して即断できるということは、私達がまだ原始的だった時代には有効だったため(生存にとって有利)であるとも言われている。

この人マッチョ!!→強い人間良い遺伝子(ウホっ良い男!)

簡単な例を上げると上記の様な具合である。しかし、現在の世の中はそんなに単純ではないし、この認知バイアスによって、デメリットが生じることも多々あるので、注意されたし。

このハロー効果という言葉が誕生したのは1920年、心理学者エドワード・ソーンダイクが論文「A Constant Error in Psychological Ratings」にて記載したことが始まりである。ハロー効果の「ハロー」とは聖人の頭上に描かれる光輪のことで、突出した特徴がその人の評価への影響を大きく歪めるという意味では、的を得た命名ではないだろうか?

さて、続いてはインターネット上でのハロー効果について記載していこう。

ハロー効果・インターネットにて

近年では、インターネットの普及によって、様々なところで匿名(別の名前で)活動する機会が増えた人もいることだろう。インターネット上でのハロー効果が効いていると実感できる例として上げられるのが、作品の提供によるハロー効果である。

詳細を記すると、例えばyoutubeやニコニコ動画(古いかw)などに、素晴らしい歌詞や美しい曲を上げている人の人格は素晴らしい人であると思ってしまうなどの例が上げられる。決してそんなことはないはずなのに、そんな風に思ってしまうのである。

また、より個々間の距離が近いSNSなんかだとより顕著に現れる。

ツイッターを例に取ると、いつも高そうで美味しそうな画像を上げている人なんかは、その人がなんとなく「できる人」と認知する可能性もあるし(それだけのものを毎回食しているという思考から)家族を大事にしているツイートをする人に関して、きっと人格者だと思うだろう。

これらツイートが、全部ウソなんてことはないだろう(よほどのブランディングをしている人は別だが)。しかし、その個人が発言している事柄自体は、その人への評価を判断すべき側にとっては判断する材料にはなりえないということである。

これは、インターネット上の人脈から複数回のビジネスにつなげたこともあり、かつ慎重派の私が言うものとして、話半分くらいで聞くのが良いと思うが、判断する材料は他にあるのだ。それはどの点とは言わないし、ビジネスとプライベートはまた評価する点としては別視点をもってしないと難しいだろうからなんとも言えないが、確実に他に見るべき点はあるはずである。

ハロー効果・SNSでの落とし穴

特にハロー効果によって問題が生じる場合は、ハロー効果によって「素晴らしい人」と認知上でお会いすることになり、会ったら全然違った・・・だけなら両成敗であるのだが・・・思われたれていた方も「勝手に思われても」・・・と思うかもしれないし、思っていた方も「幻滅」だろうという程度で済む。

ただ、これは大人の世界になってくるとそうはいかない。

例えば、男女関係である。一時期、生主がリスナーとネンゴロになるなんてこともあったが、リスナー側は非常に信者的になっているため、その時はハロー効果にやられている可能性もある。もちろん、後になって後悔しないなら、それも大人の世界なので全然問題がなくて男女関係非常に良し!!な話だが、訴訟だのリークだのってことがあるのだから、シンデレラの呪縛から解き放たれた感やらなんやらもあるのかもしれない。

また、逆のハロー効果もある。炎上系ブロガーさんや、尖ったことを言うインフルエンサーの実の性格は「クソ野郎」だなという認知も、ある意味で逆のハロー効果である。

じゃあ、どうしろと?

ここまで話していて、実は私は「ハロー効果」で〜などという話自体はそんなに好んでいない。そもそも、その人の持つ本質的な部分などは、その人以外に理解するのは極々一部の寝食をともにするレベルでも難しいのだ。

あくまで、一般的に他者を評価する時に、突出した特徴によって相手への評価下す場合に対しては、気をつけようね!!!ということであると私は思う。

では、突出した特徴による評価をしないようにするためには、どうすれば良いのだろうか?

私の考えは、リアルでもネットでも、「その人を知る努力」というのをしていく必要があると感じている。そこには喜怒哀楽を含むものの観察が望ましい。

他にも、ネット上では信者ビジネスが流行?しているように思えるが、そういった商法に騙されやすいのは、とある人物のもつハロー効果に対して信者が集まるから成り立つわけである。目利きが本当に必要になってくる時代は、これからかもしれない。

特に、インターネット黎明期からネットにどっぷりだったおっさん達のほうが、こういった世界には達者なはずだ。こういった記事は、私がネットを見ていて思っただけの雑記に近いものなのかもしれないが、読み物として何かしら考えてもらえたなら幸いでありまする。

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