楽天銀行「外貨預金」の人民元に初利息!楽天証券FXの人民元買いスワップポイントと比較記事!

こんにちわ。

トルコリラの積立でのスワップポイント目的の投資を実践したり↓

こんにちわ。 最近はちょっと仕事やらなんやら、うん。なんやらで疲れてます。 それこそ、ツイッター(@kaminuma_nico)...

楽天銀行の優遇円定期預金一週間物に預けてみて利息を受け取ってみたりしている↓

こんにちわ。 さて、今回の記事は、 【ゆうちょ銀行などで窓口に通帳を見せる時は必ずと言っていいほど 「してみませんかあ?」...

kaminuma_nico こと、神沼です。

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さてさて、早速本題に入りますが、

記事執筆時点の11月30日に、

楽天銀行へ「外貨預金」として9月の段階で預けて放置していた、

人民元の買入れ「20000円分」に利息がついていました。

今回の記事は、その辺りを見ていくことが1点。

そして、ある意味比較用として作りつつ、

今後の買い増しは楽天FX口座で行おうと思ったため、

「買いはじめのポジション」として、

外貨預金的な意味合いで楽天証券FXの方でも近い量の1000人民元を保有しているので

(買いの時期も同じ月)、

楽天銀行の外貨預金と楽天証券の買いポジションを

リアル比較として見ていきましょう。

大枠としての今回の記事としては、

楽天銀行の「外貨預金」の利息の支払いと楽天FX口座との比較。

という形になります。

では、どうぞ!

楽天銀行の「外貨預金」の利息について

まず、円での普通預金や外貨の普通預金でも、

銀行によって利息(金利)の支払いがバラバラです。

(年に1回のところ、年に2回のところ、四半期に一回のところなど)

では、楽天銀行の「外貨預金」の利息の支払い(私達の受取)はいつなのでしょうか?

結論としては、

年間で4回

毎年2月、5月、8月、11月当行所定の日に外貨普通預金に組み入れます。

とのことでした。→よくあるご質問(FAQ)

そして、当行所定の日というのが、受け取る本日まで私にはわからず、今日口座を見たら利息が入っていたので、とりあえず「2018年の11月」は30日(月末)に入りましたよ。

という感じですねww

多分、楽天銀行の「外貨預金」では、

他の月も同じく月末が所定の日ということになりそうです。

「楽天銀行」人民元についた11月の付与利息

題名のとおりですが、

20000円分を購入した人民元の当時のレートでの量と、利息がどれだけついて、その利息で外貨購入を再度したのか?というのを画像を交えてしていきます。。。

はい。。。

こんな感じですw

円にしての再投資額が7円なので、9月6日に購入して約3ヶ月での利息という感じにはなります。

これは利率としてはどうなのでしょうか?

四半期ごとの受取ということなので、便宜上4ヶ月分の預入と考えます。

7円(円未満切り捨てがあると考える+源泉徴収での20.315%が引かれる(住民税、復興税含む))

を最終的にざっくり考慮すると、

7円の20.315税率を引かれる前→約8.78円(小数点第三位切り捨て)

8.78円✕4期=35.12円

35.12円÷20000円✕100≒0.17%の利回り(年

となり、あれ?一応公表している人民元の年利回りの0.21%を大きく割っている…?

まあ、情勢等によってもかなり変わるし、こんな感じなのかな?といった計算結果ww

となりました。

ちなみに、税引き後の利回りは下記の様になりそう。

7円✕4期=28円

28円÷20000円✕100=0.14%

となり、楽天のハッピープログラムに参加している

私の楽天銀行の円普通預金利回りである0.1%(税引き前(税引き後は0.0796…%)

と比べると約倍弱の利回り程度となる。

という結論が出そうです。

(なんか変なところあったら連絡ください)

メモ

ちなみに、利回り計算は下記の様に行なうよ!!

利回り(%)=[分配金-(税金)/投資元本]÷運用年数✕100

ここで言う運用年数だけど、

例えば今回の例でいくと、分配金が4半期ごとだとだから、4分の1年として(0.25)として割って、1年分の利回りを出す(年利)って形で計算したりできるよってことですね☆

楽天証券FX、人民元についたスワップポイント

では、楽天証券で購入している1000通貨(人民元)(楽天銀行では保有数量1213.59人民元)についたスワップポイントはどうでしょうか?

楽天証券FXでの人民元のスワップポイントは、人民元については日によって結構違う印象なのでなんとも言えませんが、執筆現時点(金曜日)では、

まさかの全然参考にならない

  • 買いスワップ1円
  • 売りスワップ16円

(10000通貨あたり)となっていましたw

ここは、後で追記しておきます。

おおよそ「通常」がどれくらいついているかは書き加えておきますね。

さて、FXの方ではどれくらいのスワップポイントがついているかと言うと、

(スワップポイントは円未満切り捨て、1000通貨で毎日0.9円分ついていても全部切り捨てられます。そのへんも考慮して、買い増しが続いて全体のロットが大きくなったら、一旦フラットにして同数を買い戻す様にすべきです(本来は)。)という豆知識は良いとして。

一番右の19円がスワップポイントですね。

んん??

もちろん、この数字が税引き前とは言え、基本的に円未満切り捨てのスワップポイントでもほぼ同時期に買いを入れて、こっちの方がついている。

しかも金額的には倍以上である。

(多分水曜日→木曜日のロールオーバー(3日分付与)で1000通貨でも数円付くのだろう)

以前、

こんにちわ。 今日は、外貨の「積立」についてです。 私がやってみている雰囲気の範囲内で、銀行口座とFX口座のメリットとデメリット...

こんな記事を書いたが、やはり外貨預金的な意味合いで保有するなら、銀行の外貨預金よりも、FX口座を利用するほうが圧倒的にお得な感じがするのはまんざら間違ってはいないだろう。

※詳しくは→外貨の積み立てするなら!!外貨預金?FX口座!?人民元、トルコリラ積み立て中!

を読んでくださいね☆

私の場合は、比較したり、資金、資産管理の意味合いで

楽天証券FX口座を使ってますが、例えば本腰入れてスワップポイントで運用なんかを考えている人は、スワップポイントがもっと多くつく+マイナー通貨のスプレッドが狭いような証券会社を使うことをオススメはします。

楽天銀行 vs 楽天FX!?結論!!

やっぱり、実際にこうして比較してみると「色々な意味」でFX口座で運用するほうが長期的に見ると差が出るだろうなと言う感じがしました。

特に、今回は同じ楽天系列で比較してみています。

これが、

最も外貨の金利付与の悪い銀行 vs 最もスワップポイントが付くFX証券口座

とかになれば更に顕著に差が出ると思われます。

銀行での外貨積立預金とFX口座での買いスワップポイント狙いの積立の

メリットデメリット検証記事はこちら↓

こんにちわ。 今日は、外貨の「積立」についてです。 私がやってみている雰囲気の範囲内で、銀行口座とFX口座のメリットとデメリット...

最初は「FX口座での運用」と言うと少し難しそうだなと思う人もいるかもしれませんが、

慣れてしまえばそうでもありません(こないだの私の誤発注みたいなこともあるかもだが。。。)ので、検討してみるのも良いかなと思います。

FXって国内の「大儲けしましたーー」って人とか情報商材屋さんたちのおかげで、

ギャンブルに近いってイメージがありすぎる気がするんだけど、意外と堅実に運用するのに適している気がするんですけどね。中抜きが少ないし・・・

もちろん、やり方によりますが。。。

きっとこれから仮想通貨関係でも、モクモクと成長していくであろう楽天関係のFX口座を開設しておくのも、悪くないかもしれませんよ!?

では、今回は細かい比較記事でした☆

お疲れ様でした。

FXの参考書も見ていく↓

この記事は、記事のまとめ的なものです。 初心者向け解説の記事を時系列に並べていったり、知識的なコラムを挟んでいくような形で、上から読ん...

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