こんにちわ。
今日は日本時間18時30分ごろの市場概況をビットコインのみで行っていきたいと思います。
前日の市場概況記事はこちら。
ビットコイン市場概況(12月5~6日)
下記でまず12月5日~6日(18時時点まで)
のビットコイン市場を確認してみましょう。
ビットコイン市場概況
ビットコインの市場の方ですが、仮想通貨チャートさんの24時間変動に関しては
下記のようになっています。
過去24時間の価格としては変化ほぼなし。
といったところでしょうか?
下げ基調の中に大きな買いがあった感じがしますね。
ビットコイン市場のチャートによる概況
ビットコインのチャートを見ていきます。
※BitPoint-MT4チャート1h
安値の40万ちょっとくらいの付近から(間近日足の最安値が意識に入る付近でもあるかな)
の一時的な買いの反発が起こっていますが、
それでも1hでの大きなレジスタンスラインに触れていない状況。
と言えます。
24hで見ると変動ほぼなしというのは、
「現水準から下に行って同じ付近まで戻ってきた」
ような格好です。
※BitPoint-MT4チャート15m
15分足では、雲の上限を破って現在雲上にいます。
このままレジスタンスライン付近まで上に戻すのではないでしょうか?
また、抜けていく可能性もゼロではないのかあ。。。といった局面と思っています。
(私はさっき、タッチ前に落ちるかもという5mチャートだったので、一回S入れて状況悪かったのですぐ利食い選択しました)
【ビットコイン収支 #BTC #仮想通貨】 総資産評価額 1077万5575円 週間 561位/1,715 資産増加率 103% 現在ポジ(無し) https://t.co/w7TYXjM7ME
— 神沼 (@kaminuma_nico) December 6, 2018
※BitPoint-MT4チャート1d
では、日足はどうでしょうか?
移動平均線的に言えば、まだ短期の移動平均線にもタッチしていません。
短期移動平均線にタッチごろで再び下なら、相場の弱気はかなり大きいでしょうし、
現状、MACDを見ると再びDCしていく流れになるので、
そうなると再度間近の下値のブレイクが現実味を帯びてきてしまいます。
ビットコインの日足チャートを見て、
これから数日の起きうるシナリオとしては
①横横で中期移動平均との乖離が埋まる付近まで動意薄(可能性が高め?)
②短期移動平均にタッチごろから大きく下落(中程度)
③中期移動平均まで一気に戻りが入る(中程度)
④トレンド転換(可能性低め)
と、割と適当書いてますが、こんな感じに思っています。
ビットコイン市場から見るアルトコイン
特段全体としてはビットコインの流れに沿う形になっています。
一つだけ突出しているのはやはりファクトム。
二桁以上の上昇率をキープしていますね。
長期保有も多そうな買いな気もするので、ここから一気に転落するか見ものです。
ニュースから見るビットコイン
先日、ナスダックが先物について正式に公表しましたが、
ビットコインの相場米ナスダック責任者「ビットコイン先物」上場計画を公式発表|2019年仮想通貨市場に特大材料
値動き自体に特段の目立った動きはなしだったかなと思っています。
先物の参入に関しては、単に上昇のファンダではありませんが、
取引所大手が参入することへのポジティブ心理が働くかな?
とも思っていましたが、そういった反応せずでしたね。
以上、本日のビットコインの市場概況でした!!
また明日!?の記事はこちら